- combinaison - for suzuki takayuki × MAISON DE CHARLOTTE

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１９世紀の農夫服などに見られるパターンを参考に、少し詰まり気味の小さな襟と、ギャザーを寄せた贅沢な生地分量が特徴の、どこか少年のようなイノセントな雰囲気を感じさせるコンビネゾンです。

素材には、手紡ぎ手織り生地である「カディ」を使っています。

カディは、糸を作るところから全て手作業で行い、ゆっくりと時間をかけて作られているため、軽く繊細で柔らかいうえに、風通しが良く汗を素早く吸収するなど機能性にも優れています。

上見頃は、すっきりとしたシャツのイメージです。
少し詰まり気味に、小さく作られた丸襟は、甘くなりすぎないようにシャープなラインを意識して試行錯誤しました。

ウエストの切り替えから下には細かいギャザーをたっぷりと寄せ、動きやすさと美しい生地の動きを生み出しています。

上下でイメージを変えることでコントラストを持たせています。

メンズライクなシューズを合わせていただくのも、とても雰囲気が出て良いと思います。

【size (cm)】

バスト：104
ウエスト：93
ヒップ：220
着丈：118
肩幅：54
天幅：16
袖丈：38
袖口寸：23
※モデルは身長160cmです。


【quality】

cotton 100%

【アイテム仕様詳細】

透け感：ややあり
光沢感：なし
裏地：なし
ポケット：あり



【 MAISON DE CHARLOTTE × suzuki takayuki 】

今回の企画では、
MAISON DE CHARLOTTE と suzuki takayuki が、お互いに共通するルーツの一つである、19世紀フランスのイメージをもとにして、やわらかな服たちを作りました。

第一弾として、
ワンピースドレスとコンビネゾン、そしてエプロンを制作させていただきました。

ワンピースドレスとコンビネゾンは、それぞれ、少女と少年のコンセプトで制作しています。
クラシックな雰囲気をベースに、素材にはインドカディを用いていることで、手作業の優しさを感じていただけると思います。

また、当時使われていたパターンや技法を参考に制作していますので、ウエストラインに入ったピンタックなどの細かなディティールも特徴です。

１９世紀フランスの農夫の服装を参考に作られた、クラシックでどこか懐かしさを感じる特別な服たちを、是非ご覧ください。


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